職人技

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次に丸をのせて上から50㎜のビスで固定したら完成です。

この防災棟工法を使うと、ほとんどが乾式になり漆喰を使わず、台風や地震にも強くなります。勿論工事労務費も少なくなり工事店様にとっても、お客様にとっても安心して早く工事が出来ます。当社でもこの防災棟を使い始めてから、たくさんのお客様からお礼のお言葉をいただきました。

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防災のし(小)を段数分載せましたらその上に15㎜×36mmの材木を這わせ、その上から面土の土台の1.5寸角に長いビスで固定します。(段数により長さが異なります)

ここ最近黄砂が観測されまた非常に風も強く仕事がやりにくいです。車も雨と黄砂ですごいことになってるし・・・。 ただ南関町の桜はほぼ満開になって花見シーズン真っ只中です!先日某ラジオで花見をするには昼派か夜派かという内容の番組があっていましたが、僕は、ウーン・・・昼かな。まだ夜は冷えるし寒いの苦手なので。皆さん飲みすぎには気をつけてくださいね!

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面土をおさめたら「防災のし大」を1.5寸角の上に乗せます。通りを揃えておさめていきます。
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後は「防災のし小」を積み上げていきます。この場合完全乾式ですので南蛮漆喰などまったく使用しません。


先日能登半島地震が起きました。多くの被災者の方が出られ心より御見舞い申し上げます。私たち九州熊本に住み、2年前の福岡西方沖地震もあり本当に地震の怖さを身近に感じております。今私たちに出来ることを考えますと、予期できぬ天災に対して日頃より防災意識を高め生活をしていく以外ありません。地球全体が異常気象を起こしている今、何が何処で何時起こるか分かりません。一人一人が環境を考えていかなければ私たちの未来はけっして良い方向には進んでいかないと思います。
これからも少しでも皆様のお役に立てるものを考えていきたいと思います。

次に山城乾式面土を南蛮漆喰を使いながらステンレス線で緊結します。DSCF0632.JPG
今回の屋根は棟の不陸が多少ありましたので、面土を二つに割って施工しました。下地がしっかりしていると面土を割らずに工事することが出来ます。前に説明しましたがこの面土は今まで棟土台に使っていました南蛮の量が半分以下ですみますし、何より施工の人工数も断然少なく、また1日で土台の乾燥を待たずに一気に工事が出来ます。地元をはじめ、また佐賀県の工事店様にも「この面土を使い始めたら全然工事が楽になり早く工事が完了するようになった」とお褒めの言葉をいただきました。

まず垂木に強化棟を取り付けます。その強化棟に45ミリ角の木材を通りを確認してビス止めします。
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最近は、南蛮しっくいを使った棟工事と合わせて強化棟金具を使った防災棟工事が増えてきました。どうしても九州地方は台風の被害が多く、屋根本体工事に対しては防災瓦にしたり、全数釘止め等で対策できますが、棟に関しての防災対策が疎かになりがちでした。今回くまもと住宅フェアーでもキャンペーンをしましたが、当社としましてこれからもよりいっそう防災対策に力を入れていきたいと思います。

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